三峰山博物館

秩父宮記念 三峰山博物館

三峯神社のあれこれが学べます。神社の歴史や信仰のほか、秩父宮家の御下賜品も展示されています。

利用案内

観覧時間 午前9時~午後4時
休館日 毎週火曜日・年末年始を含む冬期間(12月~3月)
入館料 ・個人…一般:300円、中学生まで:100円
・障害者手帳をお持ちの方は無料

「三峰山詣」(常設展示)

主として三峯講の人たちの登拝、参籠に関する資料を展示してあります。三峯神社の神の使い、いわゆる御眷属はオオカミで、一般にオイヌサマと称されています。山里では猪鹿よけ、町や村では火防・盗賊よけの霊験が語られ、信州・甲州、また関東の村や町、それに江戸の町人たちがオイヌサマの霊験を信じ、講社を組織してこのお山に登拝しました。

江戸からの三峯登拝路のひとつを名所案内記風にまとめた「三峰山詣」(天保6年)、諸国代参帳、饗応記録帳、講社登拝記録をはじめ山内の様子を書き綴った「日鑑」、また講社の人たちが山上参籠の折に飲みくらべをした「東海道五十三次蒔絵盃」などを展示。

「三峰山の宝物」(常設展示)

銅版絵馬

三峰山の宝物では、宝蔵に収められていた宝物類、主として修験の山として栄えた観音院時代の資料を展示。数多くの記録文書や書画類、崇敬者より奉納された品々、また神仏混淆時代の仏像仏画経典などは、永らく人の目に触れることなく蔵の中に眠っていました。

  • 銅版絵馬(イラスト上)、納札、懸仏、雲版など。
  • 木造十一面観音立像、木造役行者二鬼坐像、木造不動明王立像、銅像歓喜天像など。
  • 不動明王二童子像(絹本著色)、三井寺諸尊像(絹本著色)、両界曼荼羅図(絹本著色)、不動明王像(紙本版画著色)など。

「秩父宮家と三峰山」(常設展示)

秩父宮家御下賜の品を中心に、秩父宮家ゆかりの資料が展示してあります。秩父宮殿下が御殿場(静岡県)の別荘で自らお焼きになった菓子皿、殿下16歳の時の書初、宮家御下賜の書棚、文台、飾皿、陶製唐獅子などです。

また、ロビーには、彫刻界の巨匠北村西望氏、及び法元六郎氏制作の秩父宮両殿下のレリーフがあります。